トレイルランニングに興味がある方は、沢山いるかと思います!!
しかし、トレイルランニングってどうやって始めるの?
何が必要なの??
マナーなどはあるの???と、数々の疑問があると思います。
そんなトレイルランニングに興味がある方に、私が選んだおすすめ本10選を紹介していきますので是非参考にして下さい(^^)/
トレイルランニングおすすめ本10選
トレイルランニングの技術とガイドブックが一体となった本です。
これからトレイルランニングを始めようと思っている方は必読のおすすめ本だと思います。
例に挙げると、東海周辺トレイルランニングコースガイドでは、三重・愛知・岐阜・静岡のトレイルランニングができるおすすめコースを書いています。
コースごとにレベルが設定されており、個人のレベルに合わせたコース選択が可能です。
さらに、コラムではトレイルランニングのマナーが紹介されており、本書を読めばトレイルランニングをスムーズに始められると思います。
おすすめのトレイルランニングのショップも載っているので参考にしてみてください。
各地域ごとに本も出版されていますので是非手に取ってトレイルランニングに出かけてみましょう(^^)/
登山アプリのYAMAPが企画協力しているトレランマンガのカゼキル
トレイルランニングを始めるなら、絶対読むべき漫画だと思います!
主人公は中学時代陸上部に所属し、あることからトラウマを抱えてしまい、トレイルランニングに夢中になっていく話です。
活字を読むのが苦手な方にも、おすすめ本(マンガ)となっています。
登山界では、かなり有名なHiker’s Depotの土屋さんの書かれた本です。
登山で、最近人気のウルトラライトハイクについて書かれた本であり、バックパックの軽さを追求する必要のあるトレイルランニングにも通じるところがあります。
ベースウエイト(水・食料・燃料といった消費材を除いたバックパックの重量)の考え方
快適なシューズ、服装の選び方、食事の考え方、水の大切さなどなど、トレイルランニングを始める上での基本的なことが書かれておりとても参考になります。
ただし、あくまでハイキングについての話が多いのですが、やはり荷物が軽い事は、楽に移動できる事につながります。
軽さのみを追求しても耐久性に劣る商品しかなかったりするため、バランスが大切だと書いてあり、トレイルランナーも取り入れるべき情報が書かれていますのでおすすめ本です!!
本書は、富山湾→アルプス縦断→駿河湾までの走行距離415キロを制限時間8日以内で走る、幻覚・幻聴をほとんどの選手が経験、賞金・商品一切無しと言ったトランスジャパンアルプスレースについて書かれています。
ありえない走行距離&ありえない標高差2万7千メートル(富士山登山7回分)を走るレースについて書かれた本であり、すべてのトライルランナーのモチベーションを上げてくれる、おすすめ本です。
サブタイトルに、『女子のための登山入門』と書かれていますが、男性・女性ともにもおすすめ出来る本です!
山の魅力を再確認できます。
悩んでる時は、とりあえず山に行けばなんとかなるので気分が落ち込んだ時に読んでみてほしいです。
皆さんのトレイルランニングや登山を始めるきっかけとなりうる、おすすめ本です!!
ヤマテンの設立者(山岳専門の気象会社)である猪熊さんが山の天気の基本情報を書いています。
安全に山遊びをする上で必要となる天気の基本を学べます。
また、国際的に活躍する山岳ガイドである廣田さんも荒天時の対策方法について書かれており、コンパクトながら読みどころ満載のおすすめ本です。
読み終わる頃には、気象予報士という資格にも憧れを持たれるかもしれませんね。
山に登る、走るではなく、天気の事も考えると楽しさは倍増しそうですね(^^♪
安全登山のために欠かせないスキルである『地図読み』
これはトレイルランニングにも必須のスキルと思います。
スマートフォンの地図アプリも進化していますし、私もYAMAPなどはモチロン使用します。
しかし、バッテリーや、電池切れなどのトラブル時には、アナログの知識があることで、自分たちの身を守ってくれる可能性と知識は大きく膨らみます。
『地図読み』の具体的な例がたくさん載っており、読みながら学ぶことができるため大変おすすめ本です。
トレイルランニング を始めるにあたっては、登山者からランナーがどのように見られているかを意識する必要があります。(例えばトレイルラン は落石を落としてしまうこともあるので、一般登山者から煙たがれることが多いことも事実です。しかし、それを知っているか知らないかでは行動に違いが出てきます。)
トレイルランナーの方や、登山を始めた方や、もう始められている方にも初心に戻る気持ちで読んでみると新たな発見がある、おすすめ本です。
この本を読むとやる気が出ます!
自分も何か新しいことが出来る気持ちになれます。
著者は北極や南極、砂漠でのランニング経験を赤裸々に語っており、究極のトレイルランナーだと思います。
著者は、山を走っているわけではなく、北極や南極、砂漠を走るという鉄人なので、トレイルランナーの方に、とても良い影響や刺激を与えるおすすめ本です。
まとめ
トレイルランニングおすすめ本10選は参考になったでしょうか?
トレイルランニング、トレイルランナーさんは、登山者の方、ハイカーの方々と共存共栄し山を楽しんでいかなくてはいけません。
皆さんも、きちんと山のルールを知り守って、トレイルランニングを楽しんでいきましょう(^^)/
皆さんのトレイルランニングライフが今以上に楽しめますように!それではまた!!
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