WATARUです!
今回のトレーニングは35kmペース走です。
ウルトラマラソンで走るペースに近いペースで走って行きます。
持ち物や服装は、ほぼ出場するウルトラマラソン『えびすだいこく100kmマラソン』仕様で挑戦します!
ウェアや持ち物も詳しく紹介していますので最後までお付き合い下さい(^^)
トレーニングはウルトラマソン練習帳を基に自分でアレンジしながら行っています(^^)/
あなたのウルトラマラソンのトレーニングの参考になれば嬉しいです(^^)/
ウルトラマラソンレース仕様
今回の35kmのペース走はウルトラマラソンレース仕様で走って行きます。
実際のレースと同様な格好で走るのはとても大事です!
しっかりレース仕様で走って少しでもリスクを減らしましょう(^^)v
ウルトラマラソンは、とても長い距離を走ります。
WATARUも、初めてのウルトラマラソンレースはバックパックを担ぎ沢山の荷物を持って走っていました。
今現在では、レースでは下記画像のようにとても身軽な格好で走ります。
理由としては、レースではエイドステーションがあることと、『えびすだいこく100km』マラソンでは51km地点でデポバックを取れることで軽装でも走ることが可能だからです。
エイドステーションやデポバックを利用することを考慮しましょう。
経験することでだんだんと軽装になっていきます(^^)v
ウルトラマラソンレースウェア
- キャップ マイルストーン
- Tシャツ アシックスフジトレイル
- インナーパンツ T8コマンドー
- パンツ T8シェルパショーツ
- ソックス インナーファクト
- シューズ アシックスメタスピードスカイ
- サングラス OAKLEY【FROGSKINS】
補給ジェルや、2RUN、ソフトフラスクなどをすべてセットして走ります。
補給しなくても実際に持って走ることで感覚がつかめます。
たくさん収納できるT8シェルパショーツ
これだけ収納して走ります!
左側に補給ジェルを。
右側に小銭入れとGoPro mini
正面ポケットにソフトフラスク250ml
背面ポケットにスマホを収納。
使用シューズ
シューズは、アシックスメタスピードスカイを試してみることに。
先日、アシックスメタスピードスカイでのペース走前のジョグで走った際に、意外に5’00〜5’30ぐらいでも良い感じで走れるかも??と試してみることにしました。
ウルトラペース走感想
ペースは5’00/1km
本日は、えびすだいこく100kmマラソンにも出場されるkuroさんが一緒に走ってくれます。
スタート時は、WATARUは昨日左太もも裏に違和感と痛みが出て心配でしたが順調。
kuroさんに引っ張って頂きペースをしっかり守って走りました。
15kmで折り返して、オロナミンC補給。
その後も調子良く気持ち良く走れます♪
今回のペース走は35kmと短いので、ここをしっかり楽にクリア出来るかがとても大切です。
しっかりクリアすることで自信になります!
一緒に走っていたkuroさんですが20kmで離脱。
kuroさんが、遠慮なく行って下さい!とのことでWATAZRUは、そのままのペースを維持。
23kmぐらいで空腹感が。
昨晩もしっかり食べ
朝もあんぱんを食べましたが
やはりお腹は空くんですね(^^;)
えびすだいこく100kmマラソンでは、しっかり小まめにエイドで補給しないといけませんね(^^;)
今日は、35kmペース走だが、えびすだいこく100kmマラソンの時は、早めに補給をしなきゃと改めて感じました。
補給エイドをしっかり利用しよう
35kmペース走は、まだまだ余力があります。
後半は、早く終わりたい気持ちがあるのかペースが少し速くなりがち(^^;)
レースの時も調子が良いからと飛ばさないように心がけないといけませんね(^^;)
終わってからも余裕あり、とても良い感じでペース走を終えることが出来ました♪
WATARU達を追いかけて、児島競艇場までの往復28km追走してきた、ひがんしさんとゴール地点で合流!!
無事走り終えたkuroさんと終わってからパチリ!!
良いトレーニングが出来ました(^-^)v
今回のペース走はとても良い感じで走り終えることが出来ました!
しかし前回のえびすだいこく100kmマラソンでは暑さもあり50kmから足が動かなくなったので、ペースはもう少し遅くて良いと考えています。
レースペースは、5’15〜5’30ぐらい、もっと遅くても良いと考えています。
使用シューズ感想
使用シューズは、ウルトラマラソンでも使用可能かと試しに履いてみたアシックスメタスピードスカイ
リズムが取りやすく良かったです。
しかし、右足の親指が擦れる感じがある。
今回は35kmと短いからマメは出来なかったが、これ以上の距離を走るとマメが出来て走れなくなる気がする。
不安はすこしでも無い方が良いので、今回はアシックスメタスピードスカイでのレースはパスします。
実績の無いシューズは使用不可
使用パンツ
T8シェルパショーツは収納力が高く、コレで十分だと感じました。
T8のインナー(T8コマンドー)とT8のパンツ(T8シェルパショーツ)の組み合わせで股ずれもなく収納力抜群(^^)v
収納力抜群のT8のパンツ
下記画像の物がしっかり収納出来ます!!
T8シェルパショーツの収納品
- マグオン5個
- ANDO1個
- 2RUN5個
- ソフトフラスク250ml
- 小銭入れ
- 芍薬甘草湯
- GoPro mini
- カギ
パンツ重量
T8シェルパショーツにジェル等を入れた重量を計ってみました!
重さ845g!
重量は、スマホ抜きの重さです。
スマホはT8シェルパショーツの背面に収納出来るのでご安心を。
コレだけ腰に入れたら重さを感じるのも事実。
バックパックを背をわないと考えると良いのかな(^^;)
ウルトラ対策
今回の35km走は、曇っていて暑くなかった。
前回のえびすだいこく100kmマラソンは、暑さにも苦戦したレースでした。
しっかり暑さ対策をして、テポバックにはOS-1や攣り防止対策の2RUNや芍薬甘草湯の代えを用意して補充して進もうと考えています。
今年こそは、完了から完走を実現したい。
昨年の
えびすだいこく100kmマラソンの様子は下記ブログとYouTube動画でご覧下さい!
まとめ
今回の、ウルトラマラソンペース走35km。
ウルトラマラソンのレース仕様で、実際のレースで仕様するウェアやパンツを使用して走りました。
T8シェルパショーツに補給ジェルやGoPro miniなど、出し入れの感覚、腰回りの荷物の重さの確認。
こうしたレースに近い格好で走ることで、あらゆるイレギュラーなことにも対応しやすく、改善方法が見つかります。
補給食のポケットへ入れる場所などをしっかり決めておくことで、どこに何を入れるかを決めておけばスムーズに取り出すことも出来るのでオススメのトレーニング方法の一つです。
ペース走は、35kmと短いのでレースペースより、やや速めで設定しました。
ここもキッチリ走れて良かったです。
ウルトラマラソンは、とても長い距離を走ります。
どんなトラブルがあるかも分かりません。
全てが自分の思い通り順調にいくことはまず無いでしょう。
必ず乗り越えなければならない苦難があります。
その苦難を乗り越えてゴールすることがウルトラマラソンの魅力でもあり楽しさだとWATARUは考えます。
だって楽しくなかった100kmを走ろうと考えないでしょ(^^)
楽しいけど苦しい。
苦しいけど楽しい。
自分の足一つで走るウルトラマラソン。
何度も繰り返す好不調の波を楽しんでいきましょう(^^)/
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