【練習日記12/27】ゆっくりジョグ・ランニングには聞く読書『Audible（オーディブル）』で小説を。

WATARUです！

昨日から腰痛で悩まされています。

左足首の痛みに加え、腰痛まで…

身体が動くときは、自分は若い！！と感じていますが、身体が動かなくなると、一瞬で歳をとったな…と実感しますね(^^;

今朝も、ストレッチ、トーヨガ、ラジオ体操をしてウォーキングからスタート。

本日、いつもの公園をグルグルランニング。

ランニングのお供は聞く読書Audible（オーディブル）。

初めて小説を読んだ（聴いた）のは、ノルウェーの森。

まったく無知識でタイトルからファンタジーな小説なのかな？と勝手に想像していましたが、内容は正反対で驚くばかり。

内容は、様々な複雑すぎる人間模様を描き、官能小説？と思う節もありましたが言葉の言い回しや表現力、擬音、情景などがとても複雑かつ繊細で引き込まれ、ランニングしながら本を聴けるってめちゃくちゃアリだな〜というのがWATARUのランニングをしながらAudible（オーディブル）を聴くきっかけでした。

最近では、芥川賞受賞の本を聞きながら走っています。

賞を取っているのだから、面白いんだろうというのが読むきっかけだった。

『火花』、『コンビニ人間』をAudible（オーディブル）で聴き、今は『汝、星のごとく』を聴いています。

WATARUの鑑賞方法は、ノルウェーの森同様、全く予備知識ゼロの状態で本を聴きます。

その方が、先入観も無くスッと話に入れる気がしますし、自分の選り好みで本を選ばないのでそうしています。

一番最初に『火花』を聴いた理由は、お笑いの又吉さんが、どんな小説を書いているのか興味が出たからだ。

Audible（オーディブル）で聴く『火花』は、堤真一さんが朗読していて、『コンビニ人間』は大久保佳代子さんが朗読し、本も面白いが、読み手の方も独特で、主人公の顔を思い描きやすいと感じました。

走りながら、知識の乏しいWATARUには、いろいろ勉強でき一石二鳥ですね(^^♪

話は、戻りランニングへ。

走り出すと、足は痛むも気持ち良い♪

公園内を走っていると、レジェンドランナーさんとお会いして、一緒に５km走らせて頂きました。

68歳を超えてもなを向上心が絶えない、レジェンドランナーさん。

お話を聞いても楽しいですし、レジェンドランナーさんの凄さをマジマジと感じます。

継続し、力を維持することって、とても大変なことですが、それを実践されている姿を見ていると、WATARUももっともっと頑張らなければな〜と感じました。