アキレス腱を痛める…止める決断『まずは生きなきゃならんぞ』90歳越えランナーに近づきたい！

WATARUです！

ペース走をしていて右アキレス腱が痛くなり中止しました…

以前だったら、我慢したり無理して続行してるだったでしょう。

しかしランニングを長く楽しく走る為には、無理してケガをして長引かせたくはありません。

以前の自分だったら

などと考えていたでしょう。

『ダニエルズのランニングフォーミュラ』の基本原則の中に『病気にかかっているとき、ケガをしているときはトレーニングをしない』という項目があります。
休むことが苦手ですがこの言葉をしっかり頭に刻み込んでケガなどに対応。

病気にかかっているとき、ケガをしているときはトレーニングをしない
2～3日トレーニングを休めば回復するような病気やケガでも、この原則に従わないと、たいていトレーニングの中断期間は長くなる。

ランニングにはいろいろな楽しみ方があります。

そんな中、先日テレビ『報道ステーション』で見た90歳越えのリレーチーム。

見事、世界新記録を達成されました。

エースの田中博男さん（91歳）の言葉

『まずは生きなきゃならんぞ』

WATARUの目標は、元気で長く（高齢まで）楽しく走りたい。

その為には、生きてなくちゃいけません。

90歳を超えてなお向上心を持ち続け、世界新記録樹立。

その上、95歳の年齢を見据えて『生存さえすれば宝物（95～99歳クラス世界記録）が手に入る』と語られていました。