「琵琶湖を一周してみたい」
そう思っても、実際に計画しようとすると、
- どこからスタートすればいい?
- 時計回りと反時計回り、どっちがいい?
- 何泊あれば回れる?
- どこを観光する?
- 車中泊はできる?
- どこに泊まれば効率がいい?
- せっかくならご当地グルメも楽しみたい
など、決めることが意外とたくさんあります。
そこで今回は、WATARUが実際に夫婦で行った2泊3日の琵琶湖一周ドライブ旅行をもとに、観光・グルメ・宿泊・車中泊・駐車場・時間配分まで、これから旅を計画する人に役立つ情報としてまとめました。
今回の旅は、単純に車で琵琶湖を一周するだけではありません。
早朝には旅ランを取り入れ、観光地では歴史や景色を楽しみ、宿ではしっかり休む。
「車で移動しながら、歩いて、走って、食べて、観光する」
そんな欲張りな琵琶湖一周です。
この記事で分かること
この記事では、実際の2泊3日の行程をもとに、
- 琵琶湖一周ドライブのおすすめ日数
- おすすめのスタート地点
- 時計回り・反時計回りの違い
- 2泊3日の具体的なモデルコース
- 1泊2日に短縮する方法
- 絶対に行きたいおすすめ観光スポット
- 時間があれば追加したいスポット
- 車中泊するならどこが便利か
- 宿泊するならどんなホテルが便利か
- 琵琶湖一周でかかった費用
- 夏の琵琶湖旅行で注意したこと
- 旅ランを組み合わせる方法
などを紹介します。
「自分ならどう回る?」と考えながら、ぜひ旅の計画に役立ててください。
琵琶湖一周ドライブは何泊がおすすめ?
結論から言うと、観光をしっかり楽しむなら2泊3日がおすすめです。
琵琶湖は非常に大きく、ビワイチのサイクリングルートは約200kmあります。
公式のビワイチ情報でも、1泊2日以上の日程で湖畔の観光や食事を楽しむプランが推奨されています。
車なら移動時間そのものは短縮できますが、琵琶湖周辺には、
- 近江八幡
- 安土
- 長浜
- 奥琵琶湖
- 高島
- 大津
- 京都
など、立ち寄りたい場所がたくさんあります。
「一周すること」だけを目的にするなら1泊2日でも可能。
しかし、観光・グルメ・景色まで楽しむなら、2泊3日くらいがちょうどいいと感じました。
| 日程 | おすすめ度 | 旅行のイメージ |
|---|---|---|
| 日帰り | ★★☆☆☆ | 観光スポットをかなり絞る |
| 1泊2日 | ★★★★☆ | 琵琶湖一周+主要観光地 |
| 2泊3日 | ★★★★★ | 観光・グルメ・景色をゆっくり |
| 3泊以上 | ★★★★★ | 京都や周辺観光まで組み合わせる |
スタート地点はどこがいい?
今回のスタート地点は瀬田の唐橋にしました。
瀬田の唐橋は、ビワイチの起点・終点として知られている場所です。
実際にビワイチの公式情報でも、瀬田の唐橋付近に「ビワイチ出発の地」の記念碑が設置されています。
今回は、
瀬田の唐橋 → 近江八幡 → 安土→ 長浜 → 奥琵琶湖 → 高島 → 大津 → 瀬田の唐橋
という形で一周しました。

出発地によっておすすめは変わる
今回の経験から考えると、
- 大阪・京都方面から来る
- 岡山・兵庫方面から来る
という人なら、瀬田の唐橋をスタート地点にするのはかなり組みやすいと思います。
一方で、名古屋方面、北陸方面、滋賀県内から出発する場合は、それぞれアクセスが変わるので、必ずしも瀬田の唐橋スタートが最適とは限りません。
琵琶湖一周は環状ルートなので、どこからスタートしても一周できます。
大切なのは、自宅からのアクセスと、最初に訪れたい観光地の営業時間を考えてスタート地点を決めることです。
時計回りと反時計回り、どっちがおすすめ?
今回WATARUが選んだのは、反時計回りです。
結論として、観光を組み合わせるなら反時計回りをおすすめします。
ビワイチの標準的なルートも反時計回りです。
今回実際に走ってみて、かなり効率よく観光できました。
特に良かったのが、
朝の近江八幡 → 安土 → 長浜 → 奥琵琶湖
という流れです。

例えば時計回りにすると、初日に白鬚神社方面まで回る必要があり、長浜周辺の観光時間や賤ヶ岳リフトの営業時間との兼ね合いが難しくなります。
反時計回りなら、朝早く近江八幡に入れるので、
- 日牟禮八幡宮
- ラ コリーナ近江八幡
- 八幡堀
を効率よく回れます。
WATARU琵琶湖1周ドライブ旅の
動画を作りましたので是非参考にして下さい
【1日目】瀬田の唐橋から近江八幡・安土・長浜へ
8:00 瀬田の唐橋をスタート
今回の旅は、瀬田の唐橋からスタート。


まずは「ビワイチを始める」という気分を味わうために、記念撮影。
車で琵琶湖を一周する場合でも、こうしたスタート地点を決めておくと旅の達成感がかなり違います。


9:00 日牟禮八幡宮
最初に向かったのが日牟禮八幡宮です。


ここでポイントなのが駐車場。
日牟禮八幡宮の駐車場は無料でした。
そして、ここから八幡堀までは徒歩約270m。
歩いて5分もかかりません。
そのため、
「八幡堀を見るために別の駐車場を探す」
という必要がありません。
日牟禮八幡宮と八幡堀をセットで観光する場合、この動線はかなり便利です。
ただし今回は、
日牟禮八幡宮 → ラ コリーナ近江八幡(9:00〜18:00)→ 八幡堀(10:00~※曜日によって異なります)
という順番で回りました。



舟の乗船時間が10時からなので
先にラ コリーナ近江八幡へ行きお土産を購入
9:20 ラ コリーナ近江八幡
次に向かったのが、近江八幡を代表する人気スポット、ラ コリーナ近江八幡。
特徴的な建物と緑の景観が印象的で、女性やカップルにも人気のスポットです。
今回はお土産を購入。


ちょうどアウトレット・お買い得品を購入できたので、旅のお土産として持ち帰りました。
ここは「観光だけ」ではなく、お土産購入を考えている人にもおすすめ。
ただし人気スポットなので、できるだけ午前中の早い時間に入ることをおすすめします。
今回の旅では日曜日でしたが、早い時間帯だったこともあり、比較的スムーズに楽しめました。



WATARUはコスパ最高の
アウトレット商品(箱無し)を購入しました


10:00 八幡堀
ラ コリーナの次は八幡堀へ。
近江八幡らしい歴史的な町並みを楽しめる場所です。
今回は八幡堀めぐりの和船にも乗りました。
所要時間は約30分。


船頭さんの説明を聞きながら水郷の景観を楽しむことができ、映画やドラマの撮影場所として使われていることも知りました。
車から見る観光地とは違い、水面から見る八幡堀はまた違った雰囲気があります。
時間に余裕があるなら、個人的にはおすすめです。
注意点
八幡堀の船は、観光の中でも時間を使うスポット。
そのため、1泊2日など時間が限られる旅行なら、ここをカットしてもいいと思います。
11:00 近江ちゃんぽんでランチ
昼食は、近江ちゃんぽん亭近江八幡店。



滋賀県といえば「近江ちゃんぽん」が有名ですが、今回はその大本命である『ちゃんぽん亭』に行ってきました!
ここは滋賀県民なら誰もが知っているソウルフード的な超有名チェーン店。テレビの『ケンミンSHOW』で何度も特集されていたり、滋賀出身のダイアンが公式アンバサダーを務めていたりと、名実ともに滋賀を代表するお店です。


今回は、
- 近江ちゃんぽんチャーハンセット
- あんかけちゃんぽん
をいただきました。


近江ちゃんぽんは、黄金色のスープが特徴。
途中でお酢を加えると味の印象が変わるので、味変を楽しみました。
琵琶湖周辺のご当地グルメとして、一度食べてみる価値があります。



味通は半分食べたら
お酢を入れるようですが
WATARUはそのままの味のほうが好みでした。
まだまだ「通」にはなれなかったようです(笑)。
11:50 安土城跡
次に向かったのが安土城跡。
ここは今回の旅で、歴史好き・ランナーには特におすすめしたい場所です。
織田信長が築いた安土城。
現在は天守閣などの建物は残っていませんが、石垣や城跡から当時の規模を想像することができます。


ただし、ここは注意。
とにかく暑かった。
夏の安土城跡は、観光というよりちょっとしたトレーニングです。
水分は必ず多めに持っていくことをおすすめします。


WATARUはこのとき、車に100名城のスタンプ帳を忘れてしまい、暑い中を取りに戻るという失敗もしました。
こういう「忘れ物をしない」という基本も、暑い時期の旅行では重要です。


14:20 長浜城
安土から長浜へ移動。
到着したのは長浜城です。
長浜城周辺を散策しながら、城下町の雰囲気も楽しみました。
歴史好きなら、安土城跡と長浜城を同じ旅で訪れることで、近江の歴史をつなげて楽しめます。


途中で親玉饅頭・麩饅頭(夏季限定)もいただきました。




15:30 大通寺・豊臣兄弟の展示
長浜では大通寺にも立ち寄りました。
さらに今回は、豊臣兄弟に関する展示も見学。
歴史好きなら長浜観光とセットで訪れたい場所です。
大通寺周辺は黒壁スクエアとも近いため、車を何度も移動させずに歩いて観光しやすいエリアです。
展示施設は最終入場時間が16:30だったため、ここは時間に注意。




16:10 黒壁スクエア・豊国神社
続いて黒壁スクエアへ。
古い町並みと黒壁の建物が残り、近江らしい雰囲気を楽しめます。
長浜の町歩きを楽しむなら、ここは外せません。


近くの豊国神社にも立ち寄りました。


16:50 ホテルルートイン長浜インター
1日目の宿泊先は、ホテルルートイン長浜インター。
今回の宿泊料金は、
2人・朝食付きで9,400円
でした。
公式サイトでは無料駐車場、コインランドリー、大浴場、セルフカフェなどが案内されています。
さらに今回の旅行では、公式アプリで予約し、当日支払いをしたことでクーポンなども利用しました。





公式アプリで宿泊予約で
飲み物(コイン)をゲット!


旅ラン・観光旅行にルートインを選んだ理由
個人的に便利だと感じたのが、
- 大浴場
- 朝風呂
- 無料朝食
- コインランドリー
- 無料駐車場
- 高速ICに近い
という点。
特に夏の旅行では、汗をかいた服を洗濯できるのが助かります。
大浴場は現在の公式案内では、
となっているので、早朝出発前にも利用できます。
そして、今回特に便利だったのが無料コーヒーサービス。
ホテルではセルフカフェを利用でき、今回の宿泊時は
の時間帯に無料でコーヒーをいただけました。
観光から戻ってきてコーヒーを飲みながら一息つけるのは、地味ですがかなり嬉しいサービスです。



旅ラン動画は👇
夜は近くの居酒屋へ
夕食はホテル近くの「はるのゆこと」へ。
リーズナブルで、旅先の夕食として使いやすいお店でした。


【2日目】賤ヶ岳・メタセコイア・白鬚神社・大津へ
朝食はホテルの無料バイキング
2日目はホテルの朝食からスタート。
朝食をしっかり食べて、いよいよ琵琶湖北部へ向かいます。


9:30 賤ヶ岳リフト
最初の目的地は賤ヶ岳。
賤ヶ岳の戦いで知られる場所です。


リフトで上まで上がると、琵琶湖と周辺の山々を一望できます。
そして、山頂にはちょっと楽しい仕掛けも。
「天空のブランコ」ならぬスカイスイング。
景色を楽しみながら写真を撮るのにもおすすめです。


今回の旅で、WATARUが選ぶ景色ナンバーワンはここでした。
歴史と絶景の両方を楽しめるのが魅力です。




12:00 メタセコイア並木
次は高島市方面へ。
メタセコイア並木は、琵琶湖旅行でぜひ訪れたい景観スポットです。
今回は夏だったため緑の並木でしたが、秋になると紅葉したメタセコイアが非常に美しいことで知られています。
次回は秋に訪れてみたい。
そう思わせてくれる場所でした。


12:20 ビーパス年輪で巨大クレープ
メタセコイア並木と合わせて立ち寄ったのが、ビーパス年輪。


外観は一見すると本屋さんのようですが、店内にはクレープ店があります。
今回は、
冷凍ぶどうクレープ 580円
をいただきました。
生クリームがかなりたっぷり。
2人で1個をシェアするくらいがちょうどよかったです。




今回は食べませんでしたが、次回は滋賀のご当地グルメでもある「とんちゃん」を食べてみたいと思っています。


13:05 白鬚神社
次に向かったのは白鬚神社。
湖の中に立つ鳥居が有名なスポットです。


写真映えする場所なので、特にカップルや夫婦旅行にもおすすめ。
ただし、ここは道路を横断する際に十分注意してください。
今回は安全な場所から鳥居を眺めました。


「写真を撮りたい」という気持ちが先行すると危険なので、無理な横断は絶対にしないようにしましょう。
14:00 近江神宮
続いて近江神宮へ。
百人一首や競技かるたに興味がある人には特におすすめです。
映画・アニメ「ちはやふる」の舞台としても知られており、かるた殿も見学しました。
赤い社殿も美しく、歴史だけでなく写真撮影を楽しみたい人にも向いています。


14:30 瀬田の唐橋へ戻ってビワイチ完了
そして再び瀬田の唐橋へ。
これで今回の琵琶湖一周ドライブが完了です。
「車で琵琶湖を一周するだけ」と思っていましたが、実際には、
- 歴史
- 絶景
- グルメ
- 神社
- 城跡
- 街歩き
- スイーツ
まで楽しめました。


大津SA(下り)で休憩
瀬田の唐橋から大津SA(下り)へ。


ここで三井寺名物の「力餅」を購入。
今回の旅では、SAも単なる休憩場所ではなく、お土産購入や旅の締めくくりとして活用しました。



売切れている場合もあるので
早い時間に立ち寄ることをお勧めします!




車中泊するなら三木SA・草津SAも候補
琵琶湖1周ドライブ旅出発前の話になりますが、今回は仕事を終えてから自宅出発。
当初は大津SA(上り)で車中泊する予定でした。
ところが、深夜1時30分ごろになるとかなり眠くなってきました。
無理に走るのは危険なので、予定を変更。
三木SAに立ち寄って、朝6時まで仮眠しました。
倉敷を0:00ごろ出発
↓
眠気が出てきたため三木SAへ
↓
1:30ごろ就寝
↓
6:00ごろ起床
これは今回の旅で改めて感じたことですが、
眠くなったら予定より安全を優先する。
長距離ドライブでは、これが一番大切です。
結果的に三木SAは施設も充実していて、今回はこちらで仮眠して正解だったと思っています。
コンビニやパン屋さんもあり、休憩するには便利でした。
ちなみに今回は経験から、大津SA(上り)で車中泊を考えている人は、施設規模を事前に確認しておくことをおすすめします。
今回予定していた大津SA(上り)より、三木SAの方が広く、施設も充実している印象でした。
また、以前には草津SAでも何度か車中泊をしています。
草津SAは、オープンゲートがあるため一般道側へのアクセスもしやすく、琵琶湖まで旅ランすることもできます。
さらにシャワールームもあるので、ランナー目線ではかなり魅力的。
車中泊を取り入れる場合は、
「どこで寝るか」だけでなく、「翌朝どう動けるか」
まで考えて選ぶのがおすすめです。
ランナーが車中泊+旅ランをするなら、候補に入れてもいいと思います。
草津SAは一般道側からの出入りが可能で、琵琶湖方面への旅ランを組み合わせやすく、シャワー施設もあります。
ただし、サービスエリアでは仮眠利用を基本とし、施設のルールやマナーを守って利用しましょう。




15:50 京都ユニバーサルホテル烏丸
琵琶湖一周を終えたあとは京都へ移動。
2泊目は京都ユニバーサルホテル烏丸です。
今回は、平日の月曜日で
2人・朝食+夕食付きで5,900円でした。



かなりリーズナブル。
ホテルの駐車場は、1泊1,980円でした。
ただし、ホテルから徒歩約3分の場所に、
24時間600円のコインパーキングを発見


17:30 ホテルの夕食
このホテルは夕食付きプランだったため、夕食もホテルでいただきました。
日替わりの定食やカレーなどがあり、サラダ・ドリンクバーも利用できました。
観光旅行では夕食の店を探す時間も意外とロスになります。
「安く済ませたい」「疲れているのでホテルから出たくない」という人には、こうした夕食付きプランも選択肢になります。




夕食後は京都駅方面へ。
京都タワーなどを見ながら夜の京都を少し散策しました。


【3日目】京都の歴史を巡る
3日目は琵琶湖ではなく京都観光。
琵琶湖疏水、蹴上インクライン、水路閣へ旅ランで行って来ました!



琵琶湖の水を追って走って来ました!
旅ランに興味のある方は是非ご覧下さい
東寺・西本願寺
まずは東寺の五重塔。


その後、西本願寺へ。


京都は観光スポットが多いため、3日目は「全部見る」のではなく、エリアを絞るのがおすすめです。
清水寺
その後、バスを利用して清水寺へ。
京都観光は車だけで回ろうとすると、駐車場探しや渋滞で時間を消費します。
京都市内は、車をホテルやコインパーキングに置いて公共交通機関を使うほうが効率的な場面もあります。
バス230円 往復で2人で820円






14:00 日の出うどん
最後の昼食は南禅寺近くの「日の出うどん」。


専用駐車場がないため、近くのコインパーキングを利用しました。
近くのコインパーク600円
今回は、
- きざみカレーうどん 1200円
- きつねうどん 900円
を注文。
カレーはしっかり出汁が効いていて、ほどよい辛さ。




京都観光の締めとして満足度の高い昼食になりました。
琵琶湖一周2泊3日のおすすめルートまとめ
今回の実走ルートをまとめると、
1日目
瀬田の唐橋
↓
日牟禮八幡宮
↓
ラ コリーナ近江八幡
↓
八幡堀
↓
近江ちゃんぽん
↓
安土城跡
↓
長浜城
↓
大通寺
↓
黒壁スクエア
↓
豊国神社
↓
ホテルルートイン長浜インター
2日目
ホテル
↓
賤ヶ岳
↓
メタセコイア並木
↓
ビーパス年輪
↓
白鬚神社
↓
近江神宮
↓
瀬田の唐橋
↓
大津SA
↓
京都
3日目
東寺
↓
西本願寺
↓
清水寺
↓
日の出うどん
というルートでした。
1泊2日に短縮するなら?
「2泊3日は長い」という人もいると思います。
実際、1泊2日でも十分可能です。
ただし、全部を詰め込もうとするとかなり忙しくなります。
1泊2日なら削りたい場所
WATARUなら、
安土城跡をまず候補から外します。
安土城跡は歴史好き・ランナーには非常におすすめですが、登り下りに時間と体力を使います。
逆に、
- 近江八幡
- 長浜
- 賤ヶ岳
- メタセコイア
- 白鬚神社
は残したいところ。
さらに時間がない場合
日帰りや短時間旅行なら、
- 八幡堀の和船
- 安土城跡
- 賤ヶ岳
の3つを削る方法があります。
この3つはそれぞれ、
- 和船=乗船時間
- 安土城=徒歩・登り
- 賤ヶ岳=リフト・山頂散策
と、それなりに時間を使います。
その代わり、景色を重視するなら奥琵琶湖パークウェイを組み込む方法もあります。
「歩く観光を減らして、車で景色を楽しみたい」という人には向いています。
琵琶湖一周で絶対に行きたい場所
今回の経験から、個人的なおすすめ度を整理してみました。
★★★★★ ぜひ行きたい
瀬田の唐橋
ビワイチのスタート地点として旅の始まりを感じられます。


八幡堀の和船
近江八幡の町並みを水上から楽しめます。


安土城跡
歴史好きならぜひ。


長浜城
城好き・歴史好きにおすすめ。


賤ヶ岳
今回一番印象に残った絶景スポット。


メタセコイア並木
季節によって景色が大きく変わるので、何度も訪れたくなります。


白鬚神社
琵琶湖らしい写真を撮りたいならおすすめ。


★★★★☆ 時間があれば
- 奥琵琶湖パークウェイ
- 黒壁スクエア
- 大通寺
- 豊国神社
- ラ コリーナ近江八幡
★★★☆☆ 好みで選びたい
- 近江神宮
- 日牟禮八幡宮
- 親玉饅頭
- 近江ちゃんぽん
- ビーパス年輪のクレープ
もちろん「何を目的に旅行するか」で評価は変わります。
歴史好きなら安土城跡。
絶景好きなら賤ヶ岳・メタセコイア・白鬚神社。
スイーツ好きならラ コリーナやビーパス年輪。
というように、自分の好みで組み替えるのがおすすめです。
夏の琵琶湖一周で感じた注意点
今回の旅行は8月末。
まだまだ暑かったです。
特に注意したいのが、
安土城跡。
車から降りて歩くと、想像以上に体力を消耗します。
夏に訪れるなら、
- 飲み物を多めに持つ
- 帽子を用意する
- 早い時間帯に行く
- 無理に観光地を詰め込まない
- 汗をかいたときの着替えを用意する
といった準備がおすすめです。
今回は着替えを多めに持っていき、ホテルで洗濯できたのが助かりました。
琵琶湖一周ドライブの費用
今回の旅行では、総走行距離が
764km
になりました。
燃費を15km/L、ガソリン価格を160円/Lとして計算すると、
764km ÷ 15km/L × 160円 ≒ 8,150円
となります。
今回の主な費用(夫婦2人)
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| ガソリン | 約8,150円 |
| ホテル1泊目 | 9,400円 |
| ホテル2泊目 | 5,900円 |
| 観光・交通費 | 10600円 |
| 食費 | 9609円 |
| 駐車場 | 1200円 |
| お土産 | 6824円 |
| その他 | 300円 |
| 合計 | 51983円 |
※ガソリン代は今回の走行距離と想定燃費・価格から計算した概算です。
この表に高速料金や観光施設料金、食費などを追加すると、これから旅行する人にとってかなり参考になると思います。
琵琶湖一周旅行を成功させる7つのポイント
① 基本は反時計回り
ビワイチの標準ルートに合わせて反時計回りにすると、今回のような観光ルートを組みやすいです。
② 朝早く動く
ラ コリーナや八幡堀など、人気スポットは早い時間に訪れる。
これだけで旅がかなり楽になります。
③ 駐車場は事前確認
今回の日牟禮八幡宮のように、無料駐車場が使える場所もあります。
逆に京都では駐車料金が高くなりやすいので、ホテル周辺のコインパーキングまで含めて探すのがおすすめ。
④ 夏は飲み物を多めに
特に安土城跡など、屋外を歩く場所では必須です。
⑤ 車中泊するなら「無理しない」
眠くなったら予定変更。
これが最優先です。
⑥ ホテルは立地だけでなく設備を見る
今回のルートイン長浜インターのように、
- 大浴場
- 朝風呂
- 朝食
- コインランドリー
- 無料駐車場
がそろっているホテルは、観光+旅ランとの相性が良いです。
⑦ 全部詰め込まない
琵琶湖周辺は観光地が多いので、全部入れようとすると「移動するだけの旅」になってしまいます。
「絶対行きたい場所」を3〜5か所決めて、残りは時間があれば立ち寄るくらいがちょうどいいと思います。
琵琶湖一周×旅ランは相性がいい
今回の旅では、観光だけではなく旅ランも取り入れました。
車で移動していると、どうしても「観光地を見て、写真を撮って、次へ」という旅になりがちです。
でも、朝の街を走ると少し違います。
観光客がまだ少ない時間帯に走ることで、
- 地元の街並み
- 湖岸の空気
- 朝の静けさ
- 観光地の普段とは違う表情
を感じることができます。
今回も長浜では早朝に走りました。
その様子はYouTubeでも紹介しています。
「誰もいない朝の長浜をゆく!長浜城&琵琶湖タッチの10km旅ラン」
車旅に旅ランを少し加えるだけでも、旅行の満足度はかなり変わると思います。
まとめ|琵琶湖一周は「移動する旅」ではなく「巡る旅」に
今回の琵琶湖一周ドライブは、総走行距離764km。
2泊3日で、
- 琵琶湖一周
- 近江八幡
- 安土城跡
- 長浜
- 賤ヶ岳
- メタセコイア並木
- 白鬚神社
- 近江神宮
- 京都
まで巡りました。
実際に走ってみて感じたのは、琵琶湖は「一周すること」よりも「途中で何を見るか」が面白い場所だということ。
車なら移動の自由度が高く、さらに旅ランを組み合わせれば、観光地だけでは分からない街の雰囲気も楽しめます。
個人的には、
反時計回り+早朝スタート+2泊3日
がかなりおすすめ。
ただし、1泊2日に短縮することも十分可能です。
自分が見たい場所を優先して、無理のない旅程を組んでみてください。
そして次回は、今回とは違う季節に訪れてみたいと思っています。
特に秋のメタセコイア並木。
夏とはまったく違う景色になりそうなので、今から楽しみです。
琵琶湖一周を考えている方の、旅の計画作りの参考になれば嬉しいです。
あわせて読みたい
誰もいない朝の長浜をゆく!長浜城&琵琶湖タッチの10km旅ラン
今回の琵琶湖旅行で実際に走った長浜旅ランの様子を紹介しています。
京都旅ラン15km|琵琶湖の水を追う旅ラン
琵琶湖から京都へ。
「水」というテーマで京都を走った旅ランもあわせてどうぞ。











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