マラソンなぜタンクトップで走る?理由は??初タンクトップ着用個人的レビュー!メリットデメリット?

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WATARUです!

マラソンでタンクトップで走ってる選手は、めちゃくちゃ速い選手が着用するイメージがあります。

しかし速いランナーさんが着用するには理由もあるはずです。

WATARUのような普通の一般市民ランナーにはなんだか高いハードルです。

しかし、そんなハードルの高いと考えるタンクトップの購入を決意!!

初タンクトップ購入しました!!

初着用は、おかやまマラソンコースの25kmペース走でタンクトップを着用してみましたので、しっかりレビューします!

WATARU

まずは結論から

タンクトップは、とても通気性も良く軽く腕の振りをスムーズにしてくれ軽快に走ることが出来ました♪

WATARU

それではタンクトップを着用する理由やメリット・デメリットを検証していきましょう!

目次

タンクトップを着用する理由

理由

  1. 通気性と涼しさ: タンクトップは袖がなく背中や腕を露出するため、通気性が良くなり、走っている間に体温が上昇しても涼しく感じる。
  2. 自由な動き: タンクトップは袖がないため、腕の動きが制限されず、自然な走りやすい姿勢を保つことができます。これは走行中の効率的な動きに寄与。
  3. 体重軽減: タンクトップは袖がないため、衣服の重さが軽くなります。これが長距離走行時に微小ながらも効果がある場合がある。

メリット

  1. 快適性: タンクトップは通気性が高く、汗を素早く吸収し乾燥させることができるため、長時間の走行中でも快適に感じることができます。
  2. 視覚的モチベーション: 腕や背中の筋肉が露出されることで、走っている自分の体を見ることができ、モチベーションが高まることがあります。
  3. タンラインの防止: タンクトップを着用することで、日焼けやタンラインを均一に防ぐことができます。

これらの理由とメリットから、マラソンでタンクトップを着て走ることは、快適性や効率的な走りに寄与すると共に、視覚的なモチベーションを高める要因となり得ます。
あなたも是非試してみて、自分に合った走り方を見つけてください。

デメリット

マラソンでタンクトップを着ることに関連するデメリットについても説明します。

  1. 日焼けや皮膚への影響: 肌が露出されるため、日光による日焼けや紫外線の影響を受けやすくなります。長時間の曝露により、肌が赤くなったり、日焼けによる肌の損傷が起こる可能性があります。
  2. 体温調整の難しさ: タンクトップは通気性が高いため、寒冷地域や気温が低い日には体温の調整が難しい場合があります。特にスタート時やレースの終盤で寒冷な気候にさらされると、体温の急激な低下が懸念されます。
  3. 転倒時の保護不足: タンクトップは袖がないため、転倒時に肌を守る保護が十分でない場合があります。転倒時に地面と直接接触するため、擦り傷や怪我を負うリスクが高まります。

タンクトップの素材は?

マラソンのタンクトップの素材は、通気性、吸汗速乾性、軽量性、耐久性などが重要な要素となります。以下に、マラソン用のタンクトップに適した素材の特徴を示します。

  1. ポリエステル (Polyester): ポリエステルは一般的にマラソン用のタンクトップに適した素材です。これは速乾性が高く、汗を素早く吸収し、体から放湿して乾燥させることができます。また、耐久性があり、洗濯しても劣化しにくい特徴があります。
  2. ナイロン (Nylon): ナイロンも速乾性があり、耐久性が高いため、マラソン用のタンクトップに適した素材とされています。軽量で丈夫であり、適度なストレッチ性があるため、動きやすいです。
  3. ポリプロピレン (Polypropylene): ポリプロピレンは速乾性が非常に高い素材であり、汗を迅速に吸収して蒸発させることができます。軽量で肌触りが良く、マラソンなどの運動時に適しています。
  4. モイスチャーウィッキング素材: これは通常ポリエステルやナイロンと混合されて使用される素材で、汗を速やかに吸収し、外部に放湿して乾燥させる効果があります。快適な着心地を提供し、走行中の汗の問題を軽減します。
  5. メッシュ素材: メッシュタイプの素材は通気性が非常に高く、熱を逃がしやすいため、暑い気候や激しい運動時に適しています。

選ぶ素材は、個人の好みや環境、気候、走行の目的によって異なるため、自身のニーズに合った素材を選ぶことが重要です。
フィット感や耐久性も考慮しながら選ぶと良いでしょう。

タンクトップブランド

ランニング用のタンクトップを提供する多くのブランドがあります。
以下はいくつか人気のランニングアパレルブランドです。

  1. Nike(ナイキ): ナイキはランニングウェアのトップブランドで、タンクトップを含む幅広いアイテムを提供しています。高品質で機能性に優れた製品が特徴です。
  2. Adidas(アディダス): アディダスもランニングアパレルで人気があり、タンクトップも豊富に取り揃えています。快適性とスタイリッシュなデザインが特徴です。
  3. Under Armour(アンダーアーマー): アンダーアーマーはスポーツウェア全般に強みを持つブランドで、ランニング用のタンクトップも多様な選択肢があります。機能性と快適性が重視されています。
  4. ASICS(アシックス): ASICSはランニングシューズだけでなく、ランニングアパレルも提供しています。タンクトップなどのアイテムがあり、ランニング愛好者から支持を受けています。
  5. New Balance(ニューバランス): ニューバランスは、ランニングウェアやシューズを幅広く展開する老舗ブランドで、ランナー向けのタンクトップも人気があります。
  6. PUMA(プーマ): プーマもランニングアパレルのラインナップがあり、タンクトップなども幅広く展開されています。スタイリッシュなデザインが魅力的です。
  7. On(オン)Onはスイスのスポーツウェアメーカーで、主にランニングシューズやランニングウェアを製造・販売していて高機能性と洗練されたデザインで知られています。
WATARU

タンクトップとノースリーブの違い

タンクトップノースリーブの違いってなに?

タンクトップとノースリーブは、両方とも袖がない上着のスタイルですが、いくつかの違いがあります。以下にそれぞれの違いを詳しく説明します。

  1. デザインと袖の形状
    • タンクトップ: タンクトップは、袖のない上着で、肩から腕の付け根にかけて幅広のストラップや生地があります。背中は開いていることが一般的で、T字型やY字型の背中のデザインを持つことがあります。
    • ノースリーブ: ノースリーブは、肩から腕の付け根にかけて幅広の生地がなく、肩から直接下に向かって続くスリーブレスのデザインです。
  2. 背中のデザイン
    • タンクトップ: タンクトップは背中が開いているデザインが一般的で、ストラップや生地が背中を覆っていることがあります。
    • ノースリーブ: ノースリーブは背中が開いていないことが一般的で、背中のデザインは通常、普通のTシャツやシャツと同様になります。
WATARU

タンクトップ

WATARU

ノースリーブ
画像で比べると違いがよく分かりますね。

タンクトップ着用レビュー

WATARUが初めてタンクトップ着用し、レビューをしっかりしていきます!

これから、タンクトップ着用を考えている、あなたの参考になれば嬉しいです(^^)/

まずは、WATARUが率直に感じたメリットデメリット

メリット

  • 軽い
  • 速乾性
  • 腕が振りやすい
  • 速くなったと良い勘違い

購入したタンクトップ(アディゼロ ランニング シングレット)は、とても軽く腕も振りやすい!

WATARU

腕が振りやすい!
素人のWATARUでもすぐに感じました!!
着ていると、まるで自分が速い選手と良い意味で勘違いしてしまいますね(^^)v

デメリット

  • 寒い
  • 着慣れて無いので少し恥ずかしい

デメリットは、スタートまでが寒く感じます。
レース等では、スタートまでの防寒対策が必須!!

WATARU

着なれてないせいか、少しタンクトップはハードルが高いんじゃないかと正直恥ずかしさもありました(^^;;

タンクトップレビュー

いつもはTシャツで走るWATARU。

最近、脇の擦れとTシャツの腰のヒラヒラがめちゃくちゃ気になっていました。

レーズも近づき、WATARUには敷居が高いと考えていましたが、恥ずかしながらタンクトップ購入に踏み切りました!

WATARU

お初のタンクトップ着用!
似合っているかな(^^;

初タンクトップ(アディゼロ ランニング シングレット)着用は、おかやまマラソンのコースを走るペース走で使用。

ペースはサブ3ペースの4’15/1km、距離は25km。

タンクトップ(アディゼロ ランニング シングレット)は、袖が無いぶん脇の擦れもありませんでしたし、腰のヒラヒラ感の鬱陶しさも無く快適に走れました。

そして、なんと言っても腕振りがしやすい!!

こんなに違うのか〜と感じたのが事実。

デメリットは、早朝で気温も低く寒かった点です。

レースは、もっと寒い時期なので対策が必要かと感じました。

走り出せば寒さは、まったく問題ありません(^^)v

速乾性も高く、汗でタンクトップが重くなることもなく快適に走れました!

ペース走結果も快適に走れ25kmを余裕を持って走れました(^^)v

WATARU

なかなかカッコイイ!
自画自賛♪
もっと早く購入していても良かったな〜

まとめ

初めてのタンクトップ着用して感じたことは、通気性も良く腕振りもとてもしやすいというメリットがありました。

WATARUの勝手な思い込みですが、タンクトップは、速い選手が着用するもの。

着用するにはハードルが高いと感じていました。

しかしWATARUのような普通のランナーでも快適に走れますし、ハードルが高いと思い込まず、沢山のメリットもありますし、ファッション的な選択として着用するのもアリだと感じました!

タンクトップを着て走ることで、モチベーションも上がりますしちょっとだけ速い選手になった気分も味わえます(^^)v

あなたも、ハードルが高いと思い込まず、タンクトップを着てみるにも良いですよ♪

WATARUも、もっと早くタンクトップを着て走れば良かったと考える一人ですしたから(^^)v

是非タンクトップお試し下さい(^^)/

最後まで読んで頂きありがとうございます!

少しでもあなたの参考になれば嬉しいです!!

あなたのランニングライフが、今以上に楽しめますように!それではまた!!

WATARU

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