素人がサブ3ペース（4′15/km）でどこまで走れるかを実証実験！サブ3って凄い？凄くない？速い？速くない？？

WATARUです！

サブ3って言葉、あなたは聞いたことがありますか？「速いの？」「凄いの？」そんな疑問を持っている方も多いことでしょう。

そこで、このブログでは、サブ3ペース（4′15/km）に挑戦してみた素人ランナー（妻）の実験結果をお届けします。

サブ3とは一体何か、その速さや凄さはどのようなものなのか、WATARUはその答えを探ります。

フルマラソン（42.195km)で3時間切りを目指すサブ3ランナーのペース（4′15/km）を、一般の素人ランナー（妻）に実際に体験しその結果、私たちが見たものは、一体どのようなものだったのか、ご紹介します(^^)/

サブ3ってなに？

まずは、サブ3とは何かを理解しましょう。

フルマラソン(42.195km)を3時間未満で走り切ることをサブ3ランナーと言います。

サブ3ランナーは、ランナーの中でも上位約３％ぐらいしかいない貴重なランナー

各年度のサブスリー達成者数とサブスリー率は下記の通り。
■2012年
・6,789人（男性6,553人／女性236人）
・2.5％（男性3.0%／女性0.4％）
■2022年
・9,891人（男性9,556人／女性335人）
・3.8％（男性4.5%／女性0.7％）

サブスリー達成者数もサブスリー率も10年で約1.5倍に増えています。要因の一つとして考えられるのが、厚底シューズの影響です。一般ランナーに普及し始めた時期のサブスリー率を見ると、2018年度の2.5％に対して、2019年度が2.9％。2020～2021年度はコロナ禍により大会数が激減したため単純比較は難しいのですが、この間も様々なメーカーから厚底シューズが登場。今では大会で上位に入るランナーの多くが厚底シューズをはいています。

RUNNETさま引用

素人（妻）が挑戦した理由

素人（妻）のスペック

実験結果

感想

素人（妻）にサブ３素人がサブ3ペース（4′15/km）に挑戦！！

しっかり準備運動とアップを済ませて、いざサブ3ペース（4′15/km）スタート！

はたして、どこまで走れるのか！！

意外や意外！！

けっこういい感じいで付いて来ます。

サブ3ペース（4′15/km）マラソンと言うより、短距離走のような感覚で走っているようでした。

必死に食らいついて来ます！！

100mを過ぎると、少しづつ距離が離れていき

150mでついにギブアップ！！

終了

素人（妻）は、サブ3ペース（4′15/km）で走れる距離は150mでした。

終わった直後は、息が上がり喋ることも出来ません。

サブ3ペース（4′15/km）で42.195kmを走ることが凄いことだと肌で感じてくれました。

なかなか出来ない体験に素人（妻）も良い経験が出来たとのこと。

次回から、マラソンを見る目も変わってくるでしょうね〜

あなたも、挑戦する機会があれば、サブ3ペース（4′15/km）を体感してみて下さい(^^)v

素人（妻）の勇姿は動画でご覧下さい！

まとめ

今回の実験では、フルマラソンでのサブ3ランナーのペースを体験するため、素人（妻）が挑戦しました！

素人（妻）がどれだけの距離を走り切ったのか？

その結果は150mでした。

サブ3ペース（4′15/km）という高速なペースに挑戦することで、サブ3ランナーたちの凄さや速さ、そしてマラソンに対する考え方や見方が変わったと感じています。

これからは、ランニングやマラソンに対する見方が変わり、サブ３を目指すランナーはもちろん、頑張るランナーさんを応援する目線もグッと変わるでしょうね(^^)/