こんにちは!
WATARUです!!
夏のランニングは「暑さ」との戦いですが、秋のマラソン本番に向けた“足づくり”の超大切な時期でもあります。
夏は日差しも暑く、1人でのランニングは気持ちが折れそうになりますよね。でも今回は、レジェンドランナーさんと一緒に峠走をしてきました!
やっぱり「誰かと一緒に走る力」って大きいなと改めて感じました。
この記事では、WATARUの峠走トレーニングの様子とともに、「1人ではできない練習が仲間とならできる理由」、そして夏におすすめの装備・暑さ対策アイテムまでまとめてご紹介します。
今回は、WATARUが実践している「夏の峠走トレーニング」と、暑さ対策アイテムを含めた“夏の走り方”をご紹介します!

夏トレーニングには“峠走”が最強な理由
坂道は少ない時間で効果絶大!
登り坂は自然と負荷がかかるので、心肺・筋力・持久力が一気に鍛えられるトレーニング。暑さでスピード練習が難しい夏でも、じっくり走るだけでしっかり鍛えられます。
坂道では自然と心拍が上がりやすく、筋力・持久力の両方が鍛えられるので、短時間でも効果的。
木陰が涼しくて快適!
今回のコースも木々に囲まれた林道だったので、直射日光が少なく、意外と快適!夏こそ峠が狙い目です!
WATARUの地元(倉敷市周辺)の峠は木が生い茂っていて、ロードよりも体感温度がかなり低いです。夏場でも快適に走れます。

快適と言ってももちろん暑いですよ〜(^^;;
しっかり給水しながらLet’s go!
足づくりに最適な時期
暑さで無理なスピード練習をするよりも、峠走で地足を鍛える方が故障リスクも低くて◎。秋のマラソンで粘りのある走りがしたい人にぴったり!
ラン仲間の力は偉大!一緒に走ると最後まで頑張れる
今回の練習では、福田走友会レジェンドランナー西さんとご一緒させていただきました。
1人で走っていたら、途中で止めてしまったかもしれない…。
でも、一緒に頑張っている人がいると、不思議と「もう少し頑張ってみよう」と前向きになれるんですよね。


WATARUの実感
「仲間と走るだけで、キツさが楽しさに変わる!」
「一人では味わえない達成感や学びがある!」
ラン友や、練習会で走るのって、タイムだけじゃなくて『心の支え』にもなるんです。
実践レポート:今回のコースとデータ
- 距離:21km
- 獲得標高:462m
- 所要時間:約2時間
- コース:倉敷市近郊の山道(種松山)
木陰のある林道で涼しさを感じつつ、しっかり脚に負荷がかかるコース。登りも下りも集中力が鍛えられます!


暑さ対策の装備とアイテム紹介
① 5リッターバックパック
ソフトフラスクや、ポケットティッシュ、小銭や鍵、タオルなどを収納


② ソフトフラスク(500ml凍結)
WATARUは【SALOMONのソフトフラスク(500ml)】を前日から凍らせて胸ポケットに刺して走っています。
胸元が冷えてめちゃくちゃ気持ち良い! 走りながら徐々に溶けて、冷たい水が飲めるのも最高◎




③ 冷感タオル
水に濡らして絞るだけでひんやり持続。首元に巻けば頭ののぼせ防止にも◎


④ 小銭(or モバイル決済)で自販機対策
コース途中に自販機がある場所を事前にリサーチしておき、途中の給水で活用しましょう。
夏はとくに【OS-1・スポーツドリンク系】がベター!
⑤キャップ
防汗速乾・UVカットタイプ
⑥小型クーラーBOX
スポーツドリンクやOS-1、プロテイン、コーラ、ミルクセーキ等、飲み物を入れておくとトレーニング後の楽しみが増えます♪




峠走動画(WATARUちゃんねる)



峠走の様子はWATARUちゃんねるでご覧下さい!
夏のランニング、成功のポイントまとめ
夏こそ“峠走”で強い脚を作ろう!
夏は無理せず「峠走」で脚づくりに集中 涼しい木陰ルートで、気持ちよく走れるコースを選ぼう 暑さ対策アイテムをフル活用して、走るのが楽しみになるように!
ポイント | 理由 |
---|---|
峠走 | 坂で筋力UP、木陰で涼しく走れる |
仲間と走る | モチベーションUP、キツい練習が続けられる |
冷却アイテム | 体温上昇を防ぎ、安全に走れる |
自販機の位置把握 | 熱中症対策に重要 |
WATARUからひと言
秋に「走っててよかった!」と思えるよう、夏の一歩が大事です。
コツコツと“無理なく楽しく”続けることが大事!暑さを言い訳にせず、峠でじっくり体と脚力を作っていきましょう。

