「鎌倉の深い歴史や大自然を肌で感じられる、おすすめのトレイル旅ランコースはない?」
「早朝の時間をフルに使って、有名な神社や大仏を人混みなしで効率よく巡りたい!」とお悩みではありませんか?
こんにちは!
WATARUです!
知らない土地の歴史スポットや、車では絶対に入れない古道を自分の足で駆け抜ける「旅ラン」は、市民ランナーにとって最高の贅沢ですよね。
鎌倉旅ランの2日目となる今回は、鎌倉幕府の歴史が色濃く残る古道「切通し(きりとおし)」を攻め、由緒ある神社や大仏、そして海までを贅沢に一本の線でつなぐ「完全ループ(循環)コース」をレポートします!
予定では約12kmの予定でしたが、トレイルでのちょっとしたコースロスト(道迷い)や寄り道も含めて、最終的にはガッツリ14kmの冒険ランになりました。
自分の足だけで宿泊ホテルまで戻ってこられる完全循環ルートなので、最終日の朝に電車の時間を一切気にせず、走ることに100%集中できるのが最大のメリットです。
WATARUが実際に迷ったリアルな注意点も隠さずお伝えしますので、ぜひ旅ランの参考にしてみてくださいね。それでは、Let’s go!
🗓️ 旅ラン2日目:歴史古道と大仏・海満喫ランのタイムスケジュール
| 時刻 | アクション | スポット・内容 |
| 05:20 | ホテル出発 | ホテルメトロポリタン鎌倉(東口側)から元気よくスタート! |
| 05:25 | 鶴岡八幡宮 | 朝の静寂な境内。凛とした空気の中を参拝 |
| 06:00 | 化粧坂切通し | 岩場の激坂!ここは無理せずパワーハイクで上る |
| 06:03 | 源氏山公園 | 鎮座する大迫力の源頼朝像に手を合わせる |
| 06:09 | 銭洗弁財天 | トンネルの先にある不思議な境内を朝一番に散策 |
| 06:19 | 佐助稲荷神社 | 圧巻の赤い千本鳥居と、静寂に包まれたキツネの聖地 |
| 06:55 | 大仏切通し | リアルな藪漕ぎ!道に迷いながらも苔むした古道へ |
| 07:08 | 鎌倉大仏 | 高徳院門前に到着。開門前の静かな山門を確認 |
| 07:14 | 長谷寺 | 前日に訪れた美しいあじさいの余韻を感じながら通過 |
| 07:25 | 由比ヶ浜 | 砂浜から海へタッチ!心は日本晴れ! |
| 07:37 | 小町通り | 日中の大混雑が嘘のように静まり返った通りを駆け抜ける |
| 07:44 | 二の鳥居 | 再び鶴岡八幡宮を眺めながら、最高の参道をラストスパート |
| 07:50 | ホテル到着 | 旅ランフィニッシュ!(ロスト込み計14km) |
WATARU詳しいルートはストラバでご覧下さい(^^)/



まずはショート動画をご覧下さい!
🏃 鎌倉の歴史を五感で駆ける!等身大の14km実況リポート
目覚ましに完全勝利!早朝5:25の静寂な鶴岡八幡宮を貸切ラン
ずっと行きたかった、鎌倉の深い歴史を感じる旅ラン2日目の幕開けです!
前夜からワクワクが止まらず、「朝5時にパッと起きられるかな…」と思っていましたが、なんと目覚まし時計が鳴る前に自力で目が覚めるという完全勝利(快挙)を達成!
いつものルーティンであるストレッチをしっかり済ませ、いざ鎌倉の街へ飛び出します。
お世話になっている「ホテルメトロポリタン鎌倉」をスタートし、まずは第二の鳥居から鶴岡八幡宮へ向かいます。
この参道(段葛)、何回通っても本当に素晴らしい道です。
早朝なので日中の大混雑が嘘のように人気がなく、一段高くなった真っ直ぐな参道を、贅沢にも完全貸切状態で鶴岡八幡宮へと進んでいきました。


境内に入ると、早朝ならではの凛とした空気が満ちていて身が引き締まります。


見ると、昨日まではなかった「茅の輪(ちのわ)」が新しく飾られており、「朝からなんだかラッキー♪」と嬉しくなりました。境内の参拝は朝6:00からなので、石段の階段をしっかりと駆け上って参拝します。


途中、13段目の階段でふと足を止め、源実朝(みなもとのさねとも)に静かに手を合わせました。


大河ドラマ『鎌倉殿の13人』のシーンを思い出しながら、「あの時、隠れ銀杏に身を隠していた公暁(くぎょう)はどんな気持ちだったのだろう…
ここで歴史が動いたんだな」と、頭の中で歴史の妄想が膨らみます。大河ドラマの見過ぎでしょうか(笑)。
階段を上がりきって手を合わせ、ふと振り返ると、上から見下ろす人気の全くない早朝の鶴岡八幡宮の景色が広がっていました。
これは早朝に走ってきたランナーだけが味わえる、まさに格別のご褒美です。


「けわいざか」に驚き!鎌倉幕府の鉄壁の防御『化粧坂切通し』へ
鶴岡八幡宮を後にし、次なる目的地「化粧坂切通し」へと向かいます。



鎌倉には7つの切通しがあります。
今回はその中の2つ
化粧坂切通しと、大仏切通しに行きました!
- 名越切通し
- 朝夷奈切通し
- 巨福呂坂切通し
- 亀ヶ谷坂切通し
- 化粧坂切通し
- 大仏切通し
- 極楽寺坂切通し
最初に向かう化粧坂切通し。
実はWATARU、この切通しの名前をずっと「けしょうさか」と思い込んでいたのですが、正しくは「けわいざか」と読むんです!
皆さんはここで「けわいざか」とバッチリ覚えていってくださいね。
坂をグイグイと上り、いよいよ化粧坂切通しへ。
Google先生のルート案内を見ると、道がうっすらとした「点線(・・・)」表示になっていて少し不安になりますが、現地にはちゃんと標識が出ているので安心してください。


その点線の道を進むと、一気に本格的なトレイル(山道)へと姿を変えます。
初めて走るルートなので、「どれくらいの長さが続くんだろう…」と歴史の深さを感じつつ、実は心の中ではビクビクしながら進んでいました(お化けが出そうな静けさです笑)。


しかし、想像していたよりも距離は短く、ゴツゴツとした岩場の激坂を無理せずパワーハイク(力強く歩く)で進むと、無事に下側へと下りきることができました。


下りきった場所から、改めて見上げるような岩壁を振り返り、「ここがあの鎌倉幕府が作った伝説の切通しか…」と、1人で深い歴史のロマンにふけってしまいました。


頼朝公と大泉洋さんがリンクする?源氏山公園から銭洗弁財天へ
化粧坂切通しを再びグッと駆け上がり、お隣の「源氏山公園」を目指します。
ここも現地の標識がとても分かりやすいので、標識通りに進めば迷うことはありません。
公園を進んでいくと、緑に囲まれた広場にドスンと大きな「源頼朝像」が鎮座していました!


その佇まいは迫力満点。
ですが、WATARUの頭の中では完全に、大河ドラマで頼朝を演じられていた「大泉洋さん」の顔が浮かんでいました(笑)。


歴史スポット巡りラン、本当に楽しすぎます。


パワーをもらった後は、そこから坂を下り、不思議な金運パワースポットとして有名な「銭洗弁財天(ぜにあらいべんざいてん)宇賀福神社」へ。


行きがけに前を通過していましたが、ぐるっと回って戻ってくる形で到着。
ここは、山肌にくり抜かれた大きなトンネルの先に境内が広がっているという、とても珍しい独特な雰囲気を持つ場所です。
「ここでお金を洗うと、何倍にも増えて戻ってくる」と言われている、ランナーにとってもありがたい聖地(笑)。


開門はしていましたが、参拝や実際にお金を洗える時間は朝8時からなので、今回は早朝の静かな境内をじっくりと散策させていただきました。
赤い千本鳥居が圧巻!隠れ里のような佐助稲荷神社へ
源氏山を下り、次に向かったのは「佐助稲荷神社(さすけいなりじんじゃ)」です。
走ってアプローチしていくと、住宅街の奥に突如として「佐助稲荷神社」の大きな石碑看板が現れ、その向こうには鮮やかな赤色の鳥居がズラリと美しいトンネルのように並んでいます!


「おー!これは凄い!!」とテンションが上がり、思わず階段ダッシュ!
上から見下ろしても、下から見上げても、深い緑の中に広がる赤い鳥居のコントラストは息をのむほど圧巻でした。


境内には、驚くほどたくさんの白いキツネ(御眷属)が祀られているのが非常に印象的。
早朝の誰一人いない静寂の中、本殿の裏側までぐるっと回って神秘的なパワーを全身に浴びてきました。
後半の大冒険!大仏切通しでのコースロストと鎌倉大仏
まさかの道迷い!藪漕ぎを乗り越えて『大仏切通し』の苔むした古道へ
佐助稲荷神社を後にして、次なる歴史古道「大仏切通し」へ向けてLet’s go!
ここまでは順調そのものでしたが、やはり初めて走る鎌倉のトレイル。
ここでついに、今回最大のコースロスト(道迷い)が発生してしまいました…!
トレイルの分岐に入った瞬間、目の前には生い茂る草むらが。スマホを取り出してGoogle先生のマップに案内を頼るものの、私の理解不足もあり、どうしても違う道へ引き込まれてしまいます。
生い茂る藪漕ぎをかき分けながら進み、ハッと気づいて出た場所は、なんと予定とは全く違う「長谷排水池広場」でした…。
「あ、これは絶対に違うな!」と直感し、すぐに潔くUターン。
再び分岐まで戻り、今度はもう一方の細い道へと進むと、ようやくお目当ての「大仏切通し」へと合流することができました!


前日までの雨のせいで、足元はぬかるみ(ぬかぬり)、ツルツルと滑りながらのハラハラするランニングでしたが、無事に正しい古道に出られた時はめちゃくちゃ嬉しかったです!


その岩壁の穴の中にも行けそうだったので果敢にチャレンジしてみたのですが、履いていたのが普通のランニングシューズだったため、滑りすぎて危険と判断し断念(笑)。
皆さんも切通しのトレイルを攻める際は、足元に十分注意してくださいね!


朝の鎌倉大仏と長谷寺を門前チェック!
大仏切通しのワイルドなトレイルを駆け抜けると、いよいよ目の前には「鎌倉大仏(高徳院)」が見えてきます。
前日の観光の際にも一度見に来たのですが、やっぱり素晴らしい大仏様です。
その時は大仏様の胎内(中)にまで入っちゃいました!
ただし、早朝はまだ開門前なので境内には入れません。


今回は外から門越しに、顔だけをチラリと覗かせていただき、大仏様とバッチリ目を合わせてきました(笑)。


「走っていけば、いつでも鎌倉大仏を間近で見られるわ〜」と思っているランナーの皆さん、早朝は見られませんので注意してくださいね!
拝観して近くで見たい方は、朝8:00の開門以降(拝観料300円)に訪れるスケジュールを組んでください。



前日見た鎌倉大仏は👇


大仏様を後にし、昨日行って紫陽花(あじさい)の美しさに心底感動した「長谷寺」の門前を通過します。
もちろんこちらもまだ拝観前ですが、「昨日の紫陽花は本当に綺麗だったな〜」と素晴らしい景色の余韻に浸りながら、軽快に足を回していきます。





昨日見た長谷寺の紫陽花は👇
めちゃくちゃ綺麗でした〜


フィニッシュ!由比ヶ浜の海タッチから静寂の小町通りへ
長谷寺から、いよいよラストスパートをかけて由比ヶ浜へLet’s go!
前日は電車(江ノ電)で移動した区間ですが、いざ自分の足で走ってみると「あれ?意外と近いんだな!」と驚きました。
これも旅ランだからこそ気づける距離のリアルな感覚です。
由比ヶ浜の砂浜に降り立ち、寄せる波に向かって海へタッチ!!
今日も富士山が見えるほどのスッキリとした晴天とはいきませんでしたが、大冒険を終えた私の心は完全な「日本晴れ」です!
雄大な海を見渡し、やっぱり自分の足で巡る旅ランは最高だなとしみじみ感じました。


由比ヶ浜を後にして、最後は早朝の「小町通り」へと入ります。
日中は溢れんばかりの観光客とお店の活気で賑わう小町通りですが、朝7時半過ぎのこの時間はほとんどのお店が閉まっていて、人もまばらで非常に静かです。


「あ、昨日はここのお店に行ったな〜」「今日はあそこに行ってみようか」なんて、前日までの思い出を振り返りながら小町通りを真っ直ぐ突き抜け、鶴岡八幡宮の三の鳥居へ。
三の鳥居の前で、再び鶴岡八幡宮に向かって感謝の一礼。


そこから一段上がった美しい参道を気持ちよくラストスパートし、スタート地点である第二の鳥居へ戻って、歓喜のフィニッシュです!!
当初の予定では「約2時間・12km」を見込んでいましたが、トレイルでの寄り道や道迷い(コースロスト)があったため、最終的な走行距離は14km、経過時間は2時間30分となっていました。
少し早めの5:20にスタートしておいて、本当に大正解でした!
さすがに、WATARUが起き抜けにスタートしたのを知っていた妻も、あまりの遅さに心配したようで「大丈夫?」とLINEが入っていました(笑)。
とにかく、鎌倉の歴史と大自然、そして街並みまでを大満喫した、最高に充実した2日目の旅ランでした
🎒 2日目の大冒険トレイルを支えた服装&持ち物
今回の「ぬかるんだトレイル」や「藪漕ぎ」を含む14kmを、快適に乗り切らせてくれた装備リストがこちらです!
- Tシャツ&キャップ
- ランニングパンツ:ミズノ マルチポケットパンツ
- 水分補給:ソフトフラスク 350ml
- その他:スマホ、GoPro mini、小銭、日本手ぬぐい
1日目のT8パンツに続き、2日目はランナーに大人気の「ミズノ マルチポケットパンツ」を着用しました。
このパンツの最大の魅力は、なんと言っても腰回りにぐるりと配置された360度の大容量ポケット。
今回の14kmのように、途中で道迷いをしてスマホで何度もマップを確認したり、GoPro miniで動画を回したり、小銭や手ぬぐいを取り出したりするアクティブな旅ランでは、この「揺れない・すぐ出せる」収納力が神レベルで役立ちます。
バッグを持たずに手ぶらで本格的な切通しトレイルまで攻められるので、1枚持っておくだけで日々のロングジョグから旅ランまで世界が変わりますよ!
「ミズノ マルチポケットパンツ」のカラー・サイズを見る
🎬 【本編公開予定】鎌倉歴史古道ラン大冒険の全記録!
切通しの臨場感や、道に迷ったリアルなドタバタ劇は、YouTube動画として現在全力で編集中です!公開をぜひお楽しみに♪
「現在全力編集中!」
🏁 今回の旅ラン2日間の合計走行距離
鎌倉の魅力をワンウェイと完全ループという2つのアプローチで走り抜いた、今回の旅ランの合計距離です!
1日目(江の島ワンウェイ): 10.00km
2日目(歴史古道循環ループ): 14.00km
【2日間合計距離】: 24.00km
今回宿泊した「ホテルメトロポリタン鎌倉」に連泊したおかげで、14km走って予定より少し遅くなって戻ってきても、チェックアウトの時間に追われることなく、バストイレ別の広い洗い場付きお風呂で極上のシャワータイムをゆっくり堪能できました。
旅ランの拠点として、連泊での利用は本当におすすめです。
自分の足だからこそ出会える鎌倉の深い魅力、皆さんもぜひお気に入りのマルチポケットパンツを穿いて、走りに行ってみてくださいね!



1日目の旅ラン
江の島10km絶景コースの詳細は👇







