アシックスメタスピードスカイパリ試し履き！レビュー

WATARUです！

今回は、ラン友さんのご好意でアシックスメタスピードスカイパリを試し履きさせて頂きました！！

WATARUは、アシックスのメタスピードスカイを愛用していますが、メタスピードスカイプラスを通り越してメタスピードスカイパリを履きました！

メタスピードパリ

メタスピードパリは、アシックスが2023年3月に発売した厚底カーボンプレートレーシングシューズです。

「パリ」という名前の通り、パリ五輪でのメダル獲得を目指して開発されたシューズで、前作の「メタスピードエッジ+」と「メタスピードスカイ+」をさらに改良したモデルです。

ストライド型ランナーがよりストライドを伸ばし、少ない歩数でゴールすることを追求するためのトップアスリート向けシューズ。
レース中、ストライド型ランナーに適切な姿勢をキープさせることをコンセプトにアップデート。
新しいラスト、ミッドソール素材、アッパー素材を採用し、前作と比較して軽量化・反発性の向上・クッション性の向上を実現。
ストライド型ランナーに適したカーボン配置・形状を取り入れました。
アスリートへのヒアリングを重ね、ASICS史上最速シューズへ。

アシックスHPより引用

主な特徴

メタスピードパリはMETASPEED EDGE PARIS（メタスピードエッジパリ）もあるので、あなたの走り方にあったシューズをチョイスして下さい！

METASPEED SKY PARIS（スカイ）

ストライド型のランナーへよりストライドを伸ばし、少ない歩数でゴールすることを追求したトップアスリート向けシューズ。

前モデルMETASPEED SKY+より前足部の幅を広げたカーボンプレートをミッドソール上部に配置。プレート全体でフォーム材をより圧縮させることで、大きな反発力を追求。

前モデルから約20g軽量化し、約185g（27.0cm）に。

METASPEED EDGE PARIS（エッジ）

ピッチ型のランナーへ

ピッチを調節しながらストライドを伸ばし、少ない歩数でゴールできることを追求したトップアスリート向けのシューズ。

前モデルMETASPEED EDGE+より前足部の厚みを約3㎜増幅し、反発力を得られる構造に。

前モデルから約25g軽量化し、約185g（27.0cm）に。

スカイとパリの違い

試走レビュー

とにかく見た目もカッコイイ♪メタスピードパリ！！

履いた第一印象は、とにかく軽い。

クッション性が6%アップされているメタスピードスカイパリ！

走り出すと接地面が広く感じ、簡単にスピードが上がる感じ。

4′10〜4′00/kmはスッと走れました。

ラスト1kmは、更にペースを上げるも気持ち良い反発を楽しみながら走ることが出来ました！

しかしアスファルトは、ポンポンと進むが土は滑る感じ。

まぁレースでは、土を走ることは無いですから問題ないですね〜(^^;;

今回試走させて頂いたのはMETASPEED SKY PARIS。

とても良いシューズで間違いなし！！

カーボンプレートの形状やピッチを刻み走行効率を高める円弧上のカーブ形状を見ると、どちらかというとピッチ走法のWATARUは、METASPEED EDGE PARISの方が合うかもしれないですね〜

来期のフルマラソンでの勝負シューズで間違い無し！！かもしれませんね(^^)v