WATARUです!
2025年のスタートは、
毎年恒例、8年連続となるお初日の出マラニック からでした。
四万十川ウルトラマラソン、そしておかやまマラソン。
そこで痛めていた左足首と共に迎えた元旦。
「まぁ、走りながら治るだろう」
いつものように、少し楽観的な気持ちで走り出しました。
しかし現実は甘くなく、
左足首の痛みに加え、右膝裏にまで痛みが出始め、
ラン友さんの背中は、みるみる遠ざかっていきました。
なんとか展望台に辿り着き、
ふるまいのぜんざいをいただき、初日の出を見ることはできましたが、
復路は痛みが限界で途中離脱。
この時は、
この故障が、1年を通して自分を苦しめるとは思いもしませんでした。
「走れない」それでも、1年を振り返ると
「走れない」
「思うように身体が動かない」
そんな時間が続いた2025年。
それでも1年を振り返ると、
WATARUなりに、
✔ 走り方を変え
✔ 距離の考え方を変え
✔ 挑戦の形を変え
挑戦そのものは、止めていなかった ことに気づきました。
そこで今回は、
2025年の中でも特に心に残った
思い出ランキングTOP5 を振り返ります。
🥇第1位:高野街道マラニック
▶︎ https://run-maranic.com/maranic/19181/

新大阪をスタートし、大阪の観光名所を巡りながら進んだ高野街道マラニック。
正直、2日目は
「もう無理かもしれない…」
と、弱音が出そうになっていました。
そんな時、
ラン友 アトムさんがしっかりと前を引っ張ってくれた。
長石道を越え、
目の前に現れた 高野山・大門。
その姿を見た瞬間、
思わず涙が出そうになったのを、今でもはっきり覚えています。
痛みがあっても、
仲間がいて、進み続けたからこそ辿り着けた場所。
2025年を象徴する、間違いなく1番の思い出です。
🎥 この感情は、文章より動画でこそ伝わります
👉 YouTube動画もぜひご覧ください!
🥈第2位:富士山登山
▶︎ https://run-maranic.com/mountain-climbing/19949/

今回が初めての 五合目からの富士山登山。
(これまでは海抜0mからの登頂×2回)
アトムさんご夫婦と、お友達と一緒の登山でした。
走らず、焦らず、
景色を楽しみながら一歩ずつ登る富士山。
「やっぱり、富士山はいいな〜」
そう、心から思えた時間でした。
走れなくても、
山はしっかり心を満たしてくれる ことを実感しました。
🎥 山の空気感は動画でこそ伝わります!
🥉第3位:えびすだいこく100kmマラソン
▶︎ https://run-maranic.com/ultra-marathon/19551/

本当は、
1位に来るはずだった大会。
結果は、初めての DNF。
悔しさしか残らず、
「痛かった」「辛かった」
そんな記憶ばかりが残っています。
それでも、
この経験があったからこそ、
今の自分の立ち位置を受け入れることができました。
良い思い出だけじゃない。
それも含めて、2025年。
第4位:白川郷旅ラン
▶︎ https://run-maranic.com/travel/20060/

初めて訪れた 白川郷。
想像以上の景色に、ただただ感動しました。
新穂高ロープウェイから見たアルプスの山々。
「いつか、あの山にも登りたい」
そんな新しい夢が生まれた旅ランでした。
🎥 景色の迫力は動画でぜひ!
WATARU新穂高ロープウェイで見た
日本アルプスの山々はとても素敵でした♪
来年はアルプス挑戦出来たらな〜
第5位:おかやまマラソン
「さすがに完走はできるだろう」
そう思ってスタートした、おかやまマラソン。
しかし、左足首の痛みは想像以上で、無念のリタイア。
完走できなければ、
フィニッシャータオルも、メダルももらえない。
その悔しさと惨めさを、
これほど強く感じた大会はありませんでした。
【番外編】ランキング外でも忘れられない挑戦
▶︎ パラグライダー体験


「明日やろうは、バカやろう」
2年間先延ばしにしていた挑戦。
空を飛んだあの瞬間は、一生忘れません。



パラグライダーからの映像を
是非動画でご覧下さい
▶︎ 鬼怒川温泉旅ラン


日光東照宮を目指した旅ラン。
知らない土地を走る楽しさを再確認しました。
▶︎ ゼロ大山


富士登山の練習も兼ねたゼロ大山。
無理をしない判断が、結果的に最高の体験に。
🎥 すべての記事にYouTube動画があります
今回紹介した すべての挑戦にはYouTube動画があります。
文章では伝えきれない
✔ その場の空気
✔ 表情
✔ 息遣い



ぜひ動画でも感じてください。
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2025年を終えて
完走できなかったレース。
思うように走れなかった1年。
それでも、
挑戦を止めなかった。
2025年は、
「結果よりも、向き合い方を学んだ1年」でした。
2026年は、
また違った景色を見に行くために、
自分のペースで、一歩ずつ進んでいきます。
今年も、読んでいただきありがとうございました。




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