WATARUです!
本日は、トレーニングは、ダニエルズのランニングフォーミュラのQトレーニング。
ダニエルズのランニングフォーミュラは、初心者・市民ランナーも使える最小努力で最大効果をもたらす世界最高のトーレーニング本
Qトレーニングとは、ポイント練習。
Q=Quality(質の高い)『ポイント練習』
アルファベットの詳しい説明は別ブログをご覧下さい(^^)/
本日のトレーニングメニュー
見ただけでもキツイメニューです(^^;)
- Eランニング 4km
- 閾値走(いきちそう)4.8km 休息 3分
- 閾値走(いきちそう)3.8km 休息 3分
- H (キツイラン)3分+回復2分×5
- R (レペティション)200×8本
- ダウン
しかし、ランニングの面白いところは、トレーニングの結果が全て自分に返って来るところ。
頑張ったら、頑張っただけ結果に繋がることが多いんです(^^)/
頑張った分は自分に帰って来ますが
頑張らなければ結果はなかなかついては来てくれません。
残念ながらマラソンはマグレは無いのです(^^;)
学生時代は、団体スポーツしかやってこなかったWATARU。
個人競技の中では、全部が自分自身の結果に繋がります!
そこが、とても魅力!
トレーニングのプロセス、そして結果に繋がる事が嬉しく楽しいところですね(^^♪
今回のQトレーニング(ポイント練習)
木曜日にQトレーニングの30㎞ペース走。
そして今回のQトレーニング。
※今週は2回のQトレーニングとEランニング(1週間走行距離90㎞)
今回のメニュー
・Eランニング 4km
・閾値走(いきちそう)4.8km 休息 3分
・閾値走(いきちそう)3.8km 休息 3分
・H (キツイラン)3分+回復2分×5
・R( レペティション)200×8本
・ダウン
練習日記
木曜日にQトレーニングの30㎞ペース走の、疲れが少々残っているのか足が重い感じ。
30㎞走ペース走をやり切っているので、やる気と気持ちは上々!!
少し自信につながっています。
最初のEランニングは、かなり足が重く、メニューを全てこなせるかな?とも心配に(^^;)
前回、閾値走(いきちそう)のペースを間違った(3’50/km)ので、今回はとにかく慎重に全てメニューをこなすイメージ。
今回のVDOT指数はサブスリーレベル
VDOT54で挑戦。
※ペース走表は下記
VDOT | E イージー | M マラソン | T 閾値(いきち) | I インターバル | R400m レペティション |
54 | 4:38-5:14 | 4:14 | 4:00 | 3:41 | 82 |
55 | 4:34-5:10 | 4:10 | 3:56 | 3:37 | 81 |
56 | 4:30-5:05 | 4:06 | 3:53 | 3:34 | 80 |
VDOT(ブイドット)とは正式には『V-dot‐Q₂(ヴィ・ドット・オーツー)』と言います。
『VO2MAX(最大酸素摂取量)』を基に計算され、1分間の酸素消費量です。
ダニエルズのランニング・フォーミュラは、色々な難しい用語が出てきますが簡単に言うとVDOTは自分の走力の表す指数と考えて下さい(^^)/
もっと詳しくダニエルズのランニング・フォーミュラを知りたい方は本を購入して下さい(^^)/
Eランニングを終えて、いよいよ閾値走(いきちそう)へ。
距離が中途半端なように思いますが、ダニエルズのランニングフォーミュラはマイル表示。
WATARUは、ガーミンのワークアウト機能を使ってワークアウト作成してランニングウオッチに取り込んで使用しいます(^^)/
閾値走4.8㎞
休息を3分
閾値走3.8㎞
休息3分
そしてH(速いペース)で3分間×5本
連続しておこなうキツーイメニュー。
閾値走(いきちそう)は、4’00/㎞ペース。
まずは4.8㎞の閾値走(いきちそう)。
適度なキツさですが、しっかりペースを守り走って行きました。
休息をはさみ、続いて閾値走(いきちそう)3.8㎞。
2本目も、足は重いがペースを守り頑張る!!
Qトレーニングをしっかりやり切る!
やり切る事が大事。
次はHランニング3分間
H=『きついランニング』
ダニエルズのランニングフォーミュラでは
I(インターバル)トレーニングの変化形、きついトレーニングの事をH(きついトレーニング)と明記されています。
すでにキツイですが…(^^;)
3分間キツイペースで走る、ダニエルズのランニングフォーミュラでは、時間を目標にHランニングを行なうときは、10~12分間レースで走り続けると思うペースで走ればうよい。と書かれています。
むずかしい(^^;)
とにかく自分がキツイと思い、閾値走(いきちそう)より速く走ればいい!!と考えて走りました。
距離で走るのではなく、時間で走るのは、どこまで走れば良いか分からないので難しい。
しかし、スタート地点を同じ事にすることで、さっきより距離が伸びていたら速いと感じられますし、距離が短ければ遅いと感じられます。
回復は歩き。徹底してメニューをこなすことにしました。
30㎞走の疲れが残っているのか、なかなかペースが上がりませんでしたが、なんとか乗り越えました(^^;)
そして最後のR(レペティション)へ
閾値走・Hランニングラップ
R(レペティション)ラップ
最後のR(レペティション)
R(レペティション)トレーニングの主な目的は無酸素性作業能、スピード、ランニングの経済性を高める事。
速く走る時に、特に重要な事は十分に身体を回復させて、正しい動作で速く走る事が重要。
※フォームを崩して走るのはNG✖
上記内容を意識しながら走ります!
心が折れそうな時(4本目から)、ラン友N谷さんが一緒に走ってくれなんとか踏ん張れました!!
感謝!!
トレーニング内容
Qトレーニング、閾値走(いきちそう)やHランイング(キツイ)R(レペティション)など、WATARUの苦手な心肺を追い込むトレーニング。
今回は、とにかくやり切ることを念頭においたのが良かったのか、無事にメニューを終えることが出来ました。
やり切るのと、途中で止めるのは、気分的に違いますし、自信やモチベーションも変わってきます。
とにかく、今の自分の現状と向き合い少しづつコツコツと力をつけていけたら良いと感じています!!
あなたも、キツイ練習はイヤだしキライだいと想像しますが、一緒にコツコツと向上していきましょう(^^)/
今日のギア
アシックマジックスピード2E
走行距373.96㎞
2XU【MCSランコンプショーツ】
走行距離865.58㎞
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